1999年05月29日 「伝説の巨グレキャッチ・尾鷲の磯で60UP」

三重県尾鷲 梶賀港出船
大黒の地、神須の鼻(大ばなの磯)、神須の鼻(小ばなの磯)
児島玲子 宮川明 児島弘明


数々のグレ釣り選手権タイトルを総ナメ、ト−ナメント界の寵児と呼ばれた男がいる。「宮川明」(みやがわあきら)。1950年、高知県生まれ。
手返しの多さ、振込みと、マキエのコントロールにかけてはトーナメンターの中でも1,2を争う。この宮川氏が児島弘明氏とともに三重県尾鷲のグレを狙う。
熊野灘に縁取られた数々の良質の磯が点在する尾鷲。その中でも今回は梶賀(かじか)の磯を攻略。豊富な経験から潮の流れも瞬時に読む、宮川の研ぎ澄まされたテクニックは必見。
今回の収録で(5月12日PM5:45)尾鷲周辺では10年に1度といわれる61センチ3キロの巨グレを児島玲子がGETしました。
釣場:三重県尾鷲・梶賀神須の鼻(こうずのはな)
(ちなみにハリスはシーガーエース2号)


(児島玲子) タックル図
ロッド:IGハイスピードαズームイソリミッテッド T1.5 47−53
リール:BB−Xテクニウム2500
道糸:DURAハイスピード 3号
ハリス:シーガーエース2号
針:荒磯釣5号

(宮川明)
ロッド:IGハイスピードイソリミッテッド1.5号530
リール:BB−Xテクニウム 3000T
道糸:2号
ハリス:シーガーエース1.7〜2号
針:荒磯釣5号

inserted by FC2 system