日時 2013.05.14
場所 静岡県入間
報告 ゴルゴ隊員

フレックス休暇を利用して伊豆の入間、三重の梶賀と熊野に連続釣行してきました。最初は1泊二日入間に行ってきました。まずはカガネに乗る。目的のサラシ場までの移動一苦労、しかし、魚が入っていれば1発目から食ってくるはず、そのためなら労はいとわず、しかし、無情にも反応なし、2時間で見切りをつけて移動。向かう先は1級磯の牛根、潮も下がり、海もおちついておりチャンス。しかし、船長はあぶないと言って拒絶、底物師を乗せたいみたいだったが、「チャランボウあるし大丈夫だ」といって強引の乗る。その後、底物師がのってきました。25cmサイズがポツリポツリ上がるものの何か物足りない。潮が動かないのだ。こんのは珍しいと底物師も嘆く。ガンガン潮が走ればあの当たりでイサキ、オナガが食ってくると教えてくれるが仕掛けが届かない。そんな状況でも45cmくらいのオナガが竿を曲げてくれたものの、足元でハリハズレ、その後、際釣りで42cmの口太を確保。ガンガン潮、ガンガン潮、念じていると最後の30分でガンガン潮がやってきた。スゲー速い。あっという間に糸が出ていく。しかし、時間がないのでそのヨレに仕掛けを入れると30cmサイズのグレが入れ食いに。30秒に1匹ペース、初日でクーラーが満タンになってしまった。二日目はカワゴに乗る。ここの2番磯、別の渡船屋の客が先に一人乗っており、おいしい場所を取れらてしまっていたので反対の場所に入る。釣り開始してすぐにあて潮になってしまう。コマセを撒くと足元で50cmくらいのグレの群れ、その少し沖で60オーバーのズミの群れ、見たこともない状況に興奮、一生懸命ボイルに群がるグレを掛けようとするが、針のついたエサを見ると急に反転するのだ。100%危険を察知している。ポイントを通過すると追ってこない。ポイントを通過するとズミの層に入るので回収せねばならない。結局、一日遊ばれてしまう。でも、3回は針を咥えており、魚もミスをするのですね。いずれも空振りしましたけど。他の客はズミを掛けては切られていたようです。その人が先に上がったためその場所に入るとすぐに33,38cmのグレが連発、先の客は沖はズミばかりと言っていたが・・・その人と自分とは流し方が逆だったようです。釣り方が分かったので次回釣行が楽しみです。クーラー満タン、気分がいいですね。




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